【読書ログ】文房具・手帖・デザインの本を借りました。

記録が空いてしまったけど毎月数冊ずつ色々と借りてます。

ジャンル:文房具・手帖

ayacoの手帖のつくりかた

手帖の付け方はずっと模索し続けていて、つい空きがちな後ろのページの活用法について何かヒントとか得られないかなーと思っていたところで出会った珠玉の一冊。素晴らしい。
「手帖をえらぶ」「手帖を彩る」「相棒ノートをつくる」の3部構成。個人的にとっても為になって真似し始めたのは付箋の活用! 「買いたいもの」と「買ったもの」「諦めたもの」を左右のページで仕分けていく。ああーこれはいいかもしれない。
手帖のカバーをアレンジする内容も真似してみたいものが多くて大いに役立った一冊。
MEMO:★★★★★(いずれ購入したい一冊)

封筒でつくる手づくり文房具

可愛い封筒だけではなく、例えば電話の請求書が入っていた窓あき封筒なども利用してしまうカスタマイズ技がとても参考になりました。なるほどね! 楽しそうなものがたくさん。
借りていた期間はちょうど忙しい時期に入ってしまって実際に作ることができなかったので、少し余力のある時にまた借りて参考にしながらつくってみたいなーと思ったのでした。
MEMO:★★★★☆

手づくり文房具 ―自分スタイルにあわせるオリジナル・ステーショナリー

上に同じく、借りてる期間はトライできなかったのが無念!
こちらは素材を封筒に限定してないので、より色々な文房具が作れます。作ってみたいものがいくつかあったので、絶対にまた借りてトライしたいなぁ。
MEMO:★★★★☆

ジャンル:文房具・万年筆

実はマガジン系は初めて借りました。というか何故か借りられないと思っていた。
借りられないのは最新号だけでしたね……

仕事文具

図書館に収蔵されている方の本ではこのカラフルな帯がないので黒一色でシンプルです。
文具、特に万年筆が好きな人なら一度ぐらい名前を見かけたことがあるのでは?という、土橋さんが著者です。さすがというか中身が充実! これはいい。いつか買おう。
仕事シーンで役立つ文具が写真付きで丁寧に説明されてます。購入意欲を刺激されるヤバイ。
MEMO:★★★★★(いずれ購入したい一冊)

請求書の郵送が多く、以前はスティックのりを使っていたけど下に何か敷かないとハミ出してベタベタに…ということが多発したので「ドットライナー プチ」と「ピットパワーC」愛用。
もっと早く買えばよかった! 悩ましさも解消して、さくっと貼れる。素晴らしい。

新作どころか2年前に出てたよ…というぐらい毎年豊富にリリースされる文具。チェックしきれないのでこういう紹介本は本当に助かります。そしてテンションがだだ上がり。

もちろん土橋さんと言えば万年筆。万年筆は特にページ数を割いてます(笑)
#3776 センチュリーの紹介も!ありますよ!!

プラチナ、パイロット、セーラー、それぞれ持ってますがどれも大好き。
文字を書くのが本当に楽しくて季節の便りなんかも出すようになりました。
ミドリの「紙」シリーズの一筆箋とか、すごく滾りますよね。
風景印と共に手紙を彩る大事なアイテムになりました。
誕生祝いにもらった万年筆は一番かわいくて愛用しまくり中!

モノマガジン 2016年5/16号

「【特集】楽しい贅沢、はじめました。万年筆問答」を目当てに借りました。
あくまでも雑誌の中の1特集なのでページ数的には満足度ふつう。
でも雑誌の良いところは「興味なかったけど特集を見たら興味が沸いた」という出会いが潜んでいるところ。バックナンバー、色々と見繕ってみたいなと思いました。
MEMO:★★★☆☆

ジャンル:デザイン

バナー作成の時など、ロゴデザインにもう少しバリエーションを出したくて悩むのでヒントをもらう為に借りてみたもの。印刷加工は以前にも借りたけど好きなので再読。

デザイン・印刷加工やりくりBOOK

デザイナーが借りたり買ったりする中で、必ず1冊ぐらいは入ってるのではと思われる、毎度おなじみグラフィック社の本。仕事よりも、同人誌を出していた頃の方が印刷所へ発注する機会が多かった私。今は様々な特殊加工オプションもあって楽しそう!
印刷加工のやりくりというのが面白くて、とっても興味深かったです。再読本。
MEMO:★★★★☆

クリエイターのための3行レシピ 文字デザイン Illustrator&Photoshop

知る人ぞ知る、「クリエイターのための3行レシピ」シリーズの一冊。
独学で身につけたものが多い私にとって、本は大事な知識の素。
ポスターや雑誌の文字デザインに役立ちそうなレシピで溢れていました。バナーにはあまり向かないであろうものの、DTPに役立てたいアイディアが多かったです。
MEMO:★★★★☆