前回から借りている風景印3冊とタッセル2冊は引き続き借りたまま、一部を返却して別の本を追加で借りてきました。
風景印で興味を持って地元の郷土史に興味を惹かれたので、また時間が出来た時にでも図書館2階の郷土史コーナーで地名の由来その他を調べてみたいな。ノートPC持って行こう。
美篶堂とつくる美しい手製本
今年1月に出たばかりの新しい本。美篶堂(みすずどう)さんの製本ハウツー本にはずいぶんとお世話になっていて、今回は新刊なので意気揚々と予約。
初心者でもわかりやすく解説されていますが、手軽にトライしてみよう…という類の教本ではないのでレッスンの中身自体は中級者向けかもしれません。
でも糊の作り方や塗り方ひとつとってもすごく丁寧に説明されているので素晴らしいです。
MEMO:★★★★★(いずれ購入したい一冊)
製本工房・美篶堂とつくる文房具
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今年1月に「増補版 製本工房・美篶堂とつくる文房具」が発行されたようですが、中央図書館にあったのは2010年版でした。借りたのは多分2度目。A5サイズの風景印スタンプラリーの台紙を持ち歩く際、折り曲がらないように『ポケット付きカルトン』(紙ばさみ)を自作したいなと思ったわけでした。
実はまだ布の裏打ちをしたことないのでトライしたいのだけど、さて。
相変わらず見るたびにワクワクする本の一冊。
MEMO:★★★★★(増補版は14種類になっているので気になる)
北海道道の駅ガイド 2014
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中央図書館だと貸出可能な1冊と、禁帯出になっている閉架書庫の1冊で分かれてます。
借りてきたのはもちろん、貸出可能な方。
自分でも似たようなガイドブックを1冊所有しているけど2010~2011年版なのでどうしても少し情報が古めだから助かります。
知りたい情報がコンパクトにまとまっているし、オールカラーなので見やすいのが嬉しい。
MEMO:★★★★★(2016年版にも期待)
日本切手カタログ 2016
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前回、借りていたのが2015年版でしたが、2016年版が返却されたようなので借りました。
やはり年数を経過するほど古い昔の切手は掲載しきれないというか価格との折り合いを付けづらくなるのかな。それでも切手収集家には1冊ほしい本。
個人的には風景印とのマッチングを考えるために借りてきました、楽しい。
MEMO:★★★★
自分が持っている切手と照らし合わせるのにも便利。