いつもいつも君はそうやって私を喜ばせる…!!
ありがとうございます! ならば使っている様子をお届けしたい。とレビューです。
5本あれば十分だと思っていた。今は猛省している。
おかしいな…いや、試しに2本ほど使ってみたらあまりに楽しくて、つい。うっかり。
1セットの内訳内容
- ボディ
- 綿芯
- 尾栓
- ラベル
綿芯をインクに浸し、8割ほど吸い上げたらボディにセット→尾栓で蓋をし、1分ほど待つ。
(すぐにはインクが出てこないので少し待つ) https://www.kuretake.co.jp/product/koto/karappopen
ぷちメモ
利用想定されているインクは、呉竹「ink-café 私のカラーインク作り」「ink-café おうちで楽しむ 私のカラーインク作り」で作ったインクです。
この記事では、利用想定の対象となっていないセーラー「四季織」シリーズや、パイロット「色彩雫」シリーズのインクを使用しています。
特に問題なく使用できていますが、メーカー側の想定していないインクを使用しておりますので、各自、インクは自己責任でご利用ください。
この記事では、利用想定の対象となっていないセーラー「四季織」シリーズや、パイロット「色彩雫」シリーズのインクを使用しています。
特に問題なく使用できていますが、メーカー側の想定していないインクを使用しておりますので、各自、インクは自己責任でご利用ください。
クリアなスケルトンボディではないので、濃い色は正直、見た目であまり区別はつきません。
なので、ラベル大事!
ポチップ
正直、インク沼の人には1本じゃ足りなさすぎるので5本セットにした方が良いと思います。
呉竹さんの公式サイトで在庫切れでも、楽天その他で探してみてくださいね!
色々と書いてみた
「紫苑色」「月夜」「常磐松」については、同じインクを使った万年筆でも書いて比較。とはいえ、上記の万年筆インクについては入れてから日数を経過していて濃くなっている…
ただ、総じて「からっぽペンで書いた文字色は、万年筆のそれより明るめ」といえます。
例えば「月夜」、万年筆の細字だと深夜っぽいのに、からっぽペンだと明るい夏の夜空っぽい! 全く同じインクでも、からっぽペンだとレッドフラッシュはほとんど発露しない様子。
この辺りの違いも面白いし、楽しいところ。 上記では「からっぽペン」「万年筆」「付けペン(スピードボールB-6)」で比較。
やはり「からっぽペン」だと淡い色になるので、万年筆に入れると濃い色をチョイスすると差が出て楽しいかもしれません。というか私は楽しい。
使った紙・ノートたち
そういえば「からっぽペン」はペン先がソフトなせいなのか、淡く色が出るせいなのか、万年筆の時よりも裏抜けがしにくい感じです。これはとてもありがたい…でも以下でご紹介するのは「万年筆だろうと気にすんな、どんと来い」な頼もしい紙・ノート!
MDノート(文庫・方眼)
その1、ミドリカンパニーさんの「MDノート(文庫・方眼罫)」!キャッチフレーズの通り「にじみや裏抜けがしにくい」素晴らしいノートです。
原稿用紙っぽい感じの方眼罫なので文字を書きやすいです。
満寿屋・原稿用紙(ハガキサイズ)
その2、満寿屋さんの「原稿用紙・クリーム紙(ハガキサイズ)」!上記は「ルビ有り(M-1)」となります。
こんなに薄いのに裏抜けしないの、本当にすごいなって毎回思っている。すごい。
まとめ
- インクが多すぎて、手持ちの万年筆に空きがない
- 死蔵インクを万年筆以外でも使って消費したい
- インクの色替のために毎回、洗浄するのがちょっとつらい
- 万年筆を持ち運ぶのは怖いけど推し色は持ち運びたい
- 筆圧が心配で万年筆は二の足を踏んでるけど、インクは気になってる
書き心地や色合いが気に入ったら、追加していけばいいんです。
普段から愛用しているインクの、万年筆では見られない淡い色合いを堪能するも良し。
推し色を友人に布教するも良し、または分かち合うも良し。
どうぞ、楽しいインク沼ライフをお送りください!
ところでツイートがプチバズってました。
あのアカウントでバズるの、長谷部ひよ子 or インク不足で印刷できなかった三日月さん以来でビビりました。でもお目に留めていただきまして感謝!
あと文字をほめて下さった方もいらして…光栄です、ありがとうございます!
皆さんの推し色トークを楽しみにしております。
あのアカウントでバズるの、長谷部ひよ子 or インク不足で印刷できなかった三日月さん以来でビビりました。でもお目に留めていただきまして感謝!
あと文字をほめて下さった方もいらして…光栄です、ありがとうございます!
皆さんの推し色トークを楽しみにしております。