手帳やノートの時に使っている愛用のペンたち

愛用のペン
手帳を付ける際、ジャンル別に色を決めて分けることで長く続けられるようになりました。
自分にとっては救い主である数々のペンをご紹介。
コダテ
この記事を書いた2016年当初から5年が過ぎ、少し手持ちが変わりましたので少し更新してみます。(2021年4月現在)

フリクション+α(キャンパスダイアリー用)

愛用のペン
  • フリクション カラーズ
    ブルー/コバルトブルー/エメラルドグリーン/ブラック/コーラルピンク/グレー
  • フリクション ボール スリム
    ブルー/コバルトブルー/ブラック/コーラルピンク/オレンジ
  • ユニボールシグノ 極細 0.38(ブルーブラック/エメラルド)
という構成です。2021年4月の時点では、
フリクション
  • クライアントワーク:ブルー
  • 業務関連/スキルアップ:コバルトブルー
  • 外出:エメラルドグリーン
  • 睡眠:グレー
  • プライベート:コーラルピンク
  • その他:ブラック
…といった感じで色分けしてます。最近、プライベートのログは端折っていて、その他もあまり記録してないので、基本的には最初の4色がメイン。 フリクション・シリーズは「こすると消える」のが最大の特徴。
誤字だけならまだしもラインの引き間違いは修正が大変。だけど修正テープもなぁ…と思っていた頃にフリクションの存在を知り、蔦屋書店で効果を確かめ、愛用することに。
顔料インク系のような濃さはなく、色は全体的にやや薄めだけどつまりは目に優しい。
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カラーズでタイムラインを引き、内容はスリムで記載。
ただ、スリムにはエメラルドグリーンがなく、代わりにフォレストグリーンを購入してみたものの、色が薄いのでよく見えない…そこでシグノの登場です。エメラルド同士でマッチ。
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三菱の「ユニボールシグノ」

愛用のペン
20年近く愛用してるんじゃなかろうか。それぐらい好きなペン。
むかーし、イラストの原稿用に流行ったのがロットリングの製図用ペン。私が使っていたのはラピッドグラフIPLでした。何ミリかは覚えてないけどとにかく細い。 艶も美しい真っ黒なインクがこんな細く!と感動したものです。
ただ、とにかくお高い。さらに細いせいで詰まりやすい。インクが乾いて出なくなる。
クリーナーでまめに手入れしていれば違ったのだろうけど… そんな時に出会ったのが、まずはハイテックCの0.3mm。何だこれすごい!
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次にシグノの超極細(0.28mm)の黒。蓋の流線型とグリップ感が何となく気に入って。
その後、極細(0.38mm)のブルーブラックに惚れ込んで現在に至ります。 ダントツに愛用してるのがブルーブラック。ブラウンブラック・ボルドーブラックも大好き。
安定してお世話になってるのが、黒と赤。

サイズでは0.38mmを最も愛用。ちょうどいい。手帳もずっとこれでつけてたのだけど、誤字などが多い私は、手帳については上記のフリクションボールスリムに移行しました…

でも他のノートは相変わらずシグノがメイン。ほんと大好きありがとう。
狭い場所にみっちり書き込むなら0.28mm、宛名書きなどは0.5mmと分けてます。
ゲルインクで耐水性なのも嬉しい。ただ、うっかりこすると伸びます。 ゴールド・シルバー・ホワイトなどは最近、上記の「Juice up 04」を愛用中。
これがくっきりと鮮明に黒い髪などに書くことが出来て快感!

500円以下で買えてしまうプラチナ万年筆「プレピー」

愛用のペン
※写真は旧版(PPQ)となります(2017年8月6日)
続いてこちら。ほぼ日もどき、セリアの368フリーノートで活躍中。
でも…お安い万年筆って、たかが知れてるんでしょう?と疑心暗鬼の中で購入。

…使い始めて1秒でその認識を改めざるを得なかった。プレピーすごい。
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手軽な万年筆デビューにはうってつけですね、これ。
発売元の「プラチナ萬年筆」と言えば、万年筆に疎い私でも知ってる老舗メーカー。
そりゃ下手なものを出すはずがなかった。

「万年筆の書き心地って気持ちいい」

万年筆の門戸を広げる素敵な逸品だと感じました。
手書きの楽しさを思い出させてくれた、恩人のようなペン。ありがとう。
上記3色以外にも色がありますが、個人的には「色の濃淡が楽しめるブルーブラック最推し! 2021年現在、すっかり万年筆の虜で安価のカクノから、プラチナの金ペンまで何本も所有するように至りました。インク沼も無事にドボンですw

呉竹の「ZIGクリーンカラー リアルブラッシュ」

愛用のペン
Instagramやツイッターなどでちらほら見かけ、興味を抱いたのがきっかけ。

薄い紙でも裏写りがしにくいこと、何よりも穂先が筆状であることに心惹かれました。
実はセリアで買った、名も無き24色の水性カラーペンが意外と良くて、手帳でも裏抜けがない上に何と言っても24色。とても便利で今も愛用中。

でも、書くのはいいけど「塗る」となるとさすがに厳しい。
手持ちのコピックは『俺は裏写りするために生まれてきた』と言っても過言ではないぐらいにすごいので手帳に使えるはずもない。
ただ、コピックスケッチのスーパーブラシ(筆状)はすごく便利だったんですよね。

だからリアルブラッシュがとても気になって、地元の文具屋で試しに1本だけ購入。
なぜなら結構お高い。1本216円です。1色でも完結するプレピーとは方向性が違う。
塗り用に複数の色が欲しいわけでこれはなかなかお高いですぞ…

そしたら友人が「誕生日プレゼント」ってどーんと80色贈ってくれて泡を吹きました。
ありがとう、ありがとう…!!!
おかげさまで現在、使用率No.1になってます。やっぱりとても使いやすい!
さすがに80色を収納できるものがなかったので自作しました。
バラで買うよりはセットの方が少しお得なので、まずは24色セットからどうでしょう。
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ここ10年以上は絵も文章もほぼパソコンで済ませてきましたが、最近はアナログの楽しさを再認識しているところです。